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生理痛で吐き気がひどい!その原因と、吐き気を止める方法5例

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生理痛の症状と言うと腹痛や腰痛を思い浮かべる方が多いかと思いますが、中には吐き気の症状で悩まされている方もいるんです。
生理痛と吐き気は関係ないように思えますが、生理になるとなぜ吐き気がするのでしょうか?

今回は生理痛の吐き気の原因と、吐き気を止める方法5例を紹介していきたいと思います。
対処法を知ることで辛い吐き気を少しでも改善していきましょう。

生理痛の吐き気の原因

生理痛の吐き気の原因

原因①
プロスタグランジンの影響

プロスタグランジンは痛みの元と言われているほど、生理痛とは深い関係のるホルモンです。

生理は妊娠にそなえて分厚くなった子宮内膜が剥がれ落ち、血液と共に体外に排泄されるものです。
このとき、プロスタグランジンは子宮を収縮させて経血を押し出すという役割をしているのですが、分泌量が多ければ必要以上に子宮が収縮して痛みを感じるようになります。
この痛みは腹痛として現れることが多いんですが、プロスタグランジンには胃や腸にも働きかけるため分泌量が多いと吐き気やむかつきなどの症状を引き起こしてしまうんです。

原因②
薬の副作用

痛みの元となっているプロスタグランジンの生成を抑えるため、生理になるとプロスタグランジン抑制薬を服用している方も多いのではないでしょうか?
しかし、プロスタグランジン抑制薬は胃腸の粘膜の働きを下げるという副作用があるので、生理痛からくる吐き気を解消することができても結果的に薬の副作用で吐き気を引き起こしてしまう場合があるんです。

原因③
妊娠の可能性

本当に生理が来ているのであれば妊娠に必要な子宮内膜が排泄されてしまっているので、妊娠の可能性はありませんが、生理だと思っていたものが排卵出血や着床出血だった場合には妊娠の可能性があります。
生理中に吐き気を感じたときにはまずは経血の量や色をチェックしてみましょう。
排卵出血や着床出血のような不正出血の場合には生理と比べると量が少なく、色も薄い傾向にあります。
吐き気の他にも妊娠初期症状に似た症状が現れる場合には約1週間後に妊娠検査薬で調べておくと安心できるでしょう!

生理痛の吐き気を止める方法

生理痛の吐き気を止める方法

対処法①
身体を温める

吐き気の原因となっているプロスタグランジンは身体が冷えると過剰に分泌される傾向にあります。
また、冷えからくるホルモンバランスの乱れは生理痛そのものを悪化させる原因になっているので、痛みを止めるには身体を温めることが大切なんです!

お風呂はしっかりと湯船につかるように心掛け、半身浴をすることで内側からしっかりと温めることができます。
また、下着は小さいサイズのものを着用していると外気に触れる部分も多くなってしまいますし、締め付けのあるものだと血流を悪くする原因になってしまうので余裕のあるものを着用するのがおすすめですよ♪

対処法②
薬を服用するタイミングを変える

薬の副作用で吐き気が出ている場合には薬を飲むタイミングを変えるのも1つの方法です。
特に胃の中が空の状態で薬を服用していると吐き気を感じやすくなるので、食後に服用するするのがおすすめ◎
それでも吐き気が止まらない場合には薬が合っていない可能性が高いので服用を中止した方が良いでしょう。

対処法③
漢方薬を服用する

一般的に生理に効くと言われている鎮痛剤は副作用によって胃腸の働きを低下させたり、胃粘膜の状態が悪くなることで吐き気を感じることが多いです。
特に胃腸が弱い方は吐き気や胃痛が現れやすくなっているので漢方薬を服用することをおすすめします。
漢方薬は比較的副作用が少ない薬と言われているので副作用からくる吐き気を抑えることもできるでしょう。
市販でもいくつかの漢方薬が販売されていますが、漢方薬は体質に合わせて服用してこそ本来の効果を期待できるものなので、初めて服用する場合は1度漢方医に相談すること良いでしょう!

対処法④
姿勢を正す

姿勢が悪いと骨盤の歪みや血流の悪化に繋がり吐き気を感じやすくなってしまいます。
例えばデスクワークをしている場合は1日のうち約8時間は座ったままということになるので、姿勢が身体に与える影響も大きくなります。
座っているときは床にしっかりと足をつけて背面に対して背筋は垂直に、立っているときは後頭部と肩、お尻、ふくらはぎ、かかとがぴったりと壁につく状態が正しい姿勢になります。
この状態でお腹とお尻に力を入れて引き締めて歩くことで正しい姿勢が身につくと言われています。
少しのことでも意識していくと自然とクセづくので、吐き気を止めるためにも正しい姿勢を心がけるようにしましょう。

対処法⑤
低用量ピルを服用する

何をしても吐き気が止められない場合は、そもそも生理自体を軽くするという方法を取り入れると良いでしょう!
低用量ピルは卵胞ホルモンと黄体ホルモンを合わせた薬で、毎日飲み続けることで排卵を抑制して子宮内膜が厚くなるのを防ぐ働きがあります。
これにより生理の量が減ってプロスタグランジンの分泌量を抑えることができるんです。
生理そのものが軽くなれば生理痛からくる吐き気を軽くすることもできるので、辛い吐き気でお悩みの方は産婦人科で処方してもらうと良いでしょう。
生理を軽くするという目的であれば保険も適用になりますよ♪

おわりに

生理痛からくる吐き気を根本的に改善していくには身体を温めるということが1番の対処法となります。
それに合わせて今回紹介した方法を取り入れることで生理中の吐き気を止めることができるでしょう!
ただし、あまりにも吐き気が辛いという場合には無理をせず早めに産婦人科を受診することをおすすめします。
可能性としては妊娠している場合もありますし、早めに受診することで辛い症状をいち早く改善することができるでしょう♪

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