まんこが黒いと「経験豊富そう」「遊んでいそう」などとあまり良いイメージを持たれません。
しかし、とてもデリケートな問題なので誰にも相談できずに1人で悩んでいるという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は黒ずみの原因6コと、ピンク色にする方法6コを紹介していきたいと思います。
ちょっとした毎日の習慣を見直すことで女性らしいピンク色を手に入れちゃいましょう♡
まんこが黒いのは当たり前?!
そもそもまんこは人と比べる方法もないため、「私だけこんなに黒いなんて…。」と悩んでいる方は多いかと思います。
しかし、日本人を含めて東洋人の多くの女性のまんこは多少黒ずんでいるのが当たり前なのです。
まんこの黒ずみはメラニン色素によるものなのですが、特にまんこはメラニンの活動が活発なパーツでもあります。
さらにメラニン色素は人種や遺伝、年齢によっても違うものです。
白人の方はメラニンの活性が低く、黒人の方は高く、黄色人種である日本人はその中間のイメージで、肌のタイプに関しては同じ日本人でも多少の違いがあります。
つまり、まんこの多少の黒ずみは生まれつきのものなのであまり神経質にならず、ゆっくりとケアしてあげるのが大切なのです。
まんこの黒ずみ6つの原因
まんこの黒ずみ原因① 刺激によるもの
下着や衣類に守られているパーツにも関わらず黒ずむことに疑問を感じたことがある方も多いかと思います。
そもそもシミの原因はメラニン色素であるということは有名な話です。
皮膚の奥深くにあるメラノサイトというメラニンを作り出している物質に紫外線や摩擦、炎症などの刺激が伝わると皮膚を守るためにメラニン色素が作られます。
さらにストレスや妊娠などが原因でホルモンバランスが乱れた場合にも、メラノサイトがメラニンを作らなければならないと勘違いすることもあるのです。
このようにシミができる原因は紫外線だけとは限らないのです。
まんこの黒ずみ原因② 摩擦によるもの
私たちが何気なく行っていることでもまんこにとっては刺激となり、黒ずみの原因になってしまうことはたくさんあります。
例えば歩くという動作もその1つで、太ももとまんこが擦れることによって黒ずみの原因になってしまいます。
もちろんセックスはダイレクトに摩擦の原因になり、摩擦を受けるとメラニン色素が作られて黒ずんでしまうのです。
まんこの黒ずみ原因③ 締め付けによるもの
黒ずみがある方の共通点は「寝ている間も下着をつけていること」があげられます。
お風呂に入るとき以外は下着をつけているとなると1日のうち、23時間程度は下着で締め付けられているということになります。
下着の締め付けやズレはもちろんお肌には負担になるため、黒ずみの原因になってしまうのです。
特にサイズの小さい下着は締め付けやズレによる刺激が大きくなるため注意が必要です。
まんこの黒ずみ原因④ 乾燥によるもの
お顔は化粧水や乳液、美容液などでお手入れをしている方が多いかと思います。
しかし、まんこに関してはどうでしょうか?生まれてからこれまで1度もケアしたことがないという方がほとんどかと思います。
お顔よりもデリケートな部分だからこそ、毎日のケアが必要になるのです。
実際に欧米の大人の女性の間ではまんこのケアも当たり前に行われています。
まんこの黒ずみ原因⑤ 間違った洗い方によるもの
まんこの黒ずみや臭いが気になるとつい力を入れて念入りに洗ってしまいがちです。
しかし、デリケートなまんこはゴシゴシ洗いを繰り返しているとお肌を傷つけて黒ずみができる原因になってしまいます。
さらにこのような洗い方は臭いを強くするとも言われているので注意しましょう。
まんこの黒ずみ原因⑥ 炎症によるもの
アトピー体質のかたは炎症を繰り返しやすく、まんこに限らず関節部分や首などの色素沈着が目立ちやすくなっているかと思います。
炎症を繰り返す部分というのは乾燥しやすく小さな傷ができるとそこに細菌が入り込んで炎症を起こし、治りかけると汗でかゆくなって炎症を繰り返してしまうのです。
また、まんこは下着が密着していて汗などで蒸れやすい部分でもあるうえ、アンダーヘアのケアによって炎症を引き起こすというケースもあります。
黒ずみまんこをピンク色にする6つの方法
黒ずみまんこをピンクにする方法① 保湿をする
刺激や摩擦などのダメージを受けたお肌はいつも以上に乾燥しやすくなっています。
特に入浴後は水分が蒸発して急激に乾燥するので、お顔と同じように保湿ケアを行いましょう。
常に十分なうるおいをキープすることができればターンオーバーも促され、黒ずみを解消するだけでなく予防にも役立ちます。
黒ずみまんこをピンクにする方法② ノーパンor綿パンタイムをつくる
外出するときやデートをするときはお気に入りの下着をつけるのも◎
しかし、お家にいるときはノーパンで過ごしてお肌への刺激を最小限にする時間を作るのも大切なことです。
下着を履いていないとソワソワするという方はお肌に優しい綿などの素材の下着を履くようにしましょう。
黒ずみまんこをピンクにする方法③ 布ナプキンを使う
生理用のナプキンやおりものシートを布ナプキンに変えるのも1つの方法です。
布ナプキンはコスパも良いですし、綿や麻などの素材を使用しているのでお肌にも優しいという特徴があります。
もちろんお肌に優しい素材で作られたものは刺激も少なく、布ナプキンは通気性も良いので蒸れからくる臭いの解消にも役立ちます。
黒ずみまんこをピンクにする方法④ 優しく洗う
黒ずみを落とすためにボディタオルでゴシゴシ洗いをしているという方は、今日から泡だけで洗うようにしてみてください。
しっかりと泡立てた泡で洗えば十分に汚れを落とすことができますし、洗うときの刺激が無くなれば黒ずみも消えやすくなります。
また、些細なことではありますが素手で洗う場合は事前に爪を切りそろえ、爪による刺激を減らすのもピンク色にするポイントです。
黒ずみまんこをピンクにする方法⑤ 生活習慣を見直す
- 夜更かしをする
- スナック菓子やお菓子が大好き
- 湯船につからずシャワーですませることが多い
- 野菜はあまり食べない
- 運動をする習慣がない
このような生活を続けていると免疫力が落ち、ホルモンバランスが乱れる原因になってしまいます。
お肌は免疫力やホルモンバランスの影響を受けやすいため、黒ずみだけでなくシミやくすみ、毛穴の開きなどの原因にもなってしまいます。
まずは普段の生活習慣から見直し、ターンオーバーを促進させるためにビタミンCやビタミンEを豊富に含んだ食材を積極的に食べるようにしていきましょう。
ターンオーバーが促されればスムーズに黒ずみを解消することができますし、黒ずみができにくい環境を整えることができますよ♪
黒ずみまんこをピンクにする方法を⑥ 黒ずみ対策用のクリームを使う
まんこはとてもデリケートな部分なので、お顔や身体に使うような美白クリームでは刺激が強すぎる場合があります。
しかし、効率よくまんこの黒ずみを解消するなら美白クリームの使用が欠かせません。
そんなときにはイビザクリームやアットベリー、ヴェルホワイト、ピューレパールなどデリケートゾーン専用の美白クリームを使うようにしましょう。
このような商品はどれもまんこの黒ずみ対策用のクリームなので、デリケートなまんこにも安心して使い続けることができます。
おわりに
まんこに黒ずみができる原因は意外と身近に隠れていることが多く、何気ない習慣が黒ずみを作る原因になっていたと気付いた方も多いのではないでしょうか。
まずはその習慣をやめるところからスタートし、今回紹介したような対策法を取り入れることで理想のピンク色を手に入れることができるでしょう。
まんこの黒ずみは一瞬で消すことはできないので、自分が続けやすい方法を取り入れることでゆっくりと黒ずみを解消してみてください♪